高橋ちか ワンマンライブ 秋の音楽祭 HAPPINESS in tokyo 2012

今日は無事に代官山LOOPに来ることが出来ました。

見慣れた景色になりました。

20121109.jpg

今年もやってきました、高橋ちか秋のワンマンライブ。

「秋の音楽祭」と銘打って、始まる前から素敵なライブの予感がします。

開演の最初は、たかちかのリクエストで設定された、ワンガンミュージック代表のカルロスさんからの挨拶。

これからにかける意気込みを語ってくれました。

今年は、新たな試みとして、オープニングアクトを迎えています。

本編ではコーラスを担当する田畑美穂。

本職の、かっこいい系ブラック系ミュージックを披露してくれました。

さて、本編。

今年はとにかくアレンジに凝っていて、一曲ずつが長めとなってました。

今回のテーマは『ハッピーでurbanで大人なPOPS』ということで、かなりかっこいいアレンジとなってました。

そのアレンジを表現すべく、メンバーは、Gt:齋藤純一、Dr:佐小田亘、Key:杉直樹、Ba:小泉P克人、Cho:田畑美穂、という面々。

さらに、たかちかも、いつものガットGtに加えて、PRS(エレキGt)も使い分けるという豪華っぷり。

まずは「Lady go!」から「太陽とフリージア」と進んでから、自主制作時代の名曲「青と空っぽ」がバンドアレンジで格好良く。

そして、ワンマンでは最近お馴染みになってきた、「帰り道」の曲中に違う曲が挟まるパターンで、今回は「LOVE FOOL(カバー) 」が。

さらに、圧倒的な世界観でお馴染みの「sunday blue」はすごかった。

次の曲「虹」では、ファンの方が準備したサイリウムが会場で振られているのを見たたかちかが、この段階で泣いてしまって、「やめてよー」とか言いながらも、なんとか最後まで歌いきりました。

改めて、「ポップコーンワルツ」で明るくなってから、「光をあつめて」で暖かみのある世界へ。

そして「未来へと」から「プレゼント」にかけて、たかちかワールド全開。

スペシャルサポートゲストGtのkubota (from Jill-Decoy Association)が加わっての「I love music」では、エレキGtが3人も並ぶという豪華さ。

ちなみに、シークレットゲストでトランペットの島裕介も。

さらに、「ドライフラワー」もバンドアレンジで圧倒的な表現力の中にエレキGtの表現力。

からの、本編最後は「Melody」で格好良く締めたのでした。

アンコールでは、「wonderful world」を格好良く演奏してから、本当の最後はたかちかの弾き語りで「地球のゆりかご」を。

やっぱり、たかちかのライブは格好良く、暖かく、素敵なライブです。

この空間に居れると、幸せになれる空間です。

これからもますます期待が出来ます。