今日は北参道に来ました。
お馴染み、GRAPESです。
今日はこちらで、中田朝子のバースデー企画として、プラネタリウム以来2年ぶりとなるワンマンライブが行われます。
バタバタを減らすために、美人スタッフによる事前物販タイムが設定されていましたが、申し伝えが足りていなくてやはりバタバタはしていましたね。忘れ物もあったし。
さて、定刻にオープンし入場。この日のセッティングは、Gt or Pfのボーカルに、Egt or Agt、ベース、シンセ
さらにドラムとパーカッションという、フルバンド。
ちなみに、フルバンドでのワンマンライブは8年ぶりとのことで、初めて見ることになりますね。
今日のドリンクはスパークリングワインのJ.P.シェネスパークリングブリュット
フードは、ミニラザニア
スタートが近くなると、初めて聞く曲が。アルバム制作に際して進めていたクラウドファンディングのリターンの一つであるオリジナル楽曲づくりに応募した方へ向けた曲が2曲披露されました。
さて、ライブのサポートは先ほど書いた陣営にて、Gt 佐藤数馬、Key 島優典、Ba 樋口智哉、Dr 川口卓也、Perc 大井俊輔
クラウドファンディングの目的の一つ、一期一会のPVの完成を祝し、放映タイム。
そして、中田朝子がGtポジションにつき、格好良くフルバンドでのNAPHからスタート。
情景的な曲が続きます。つぐない、螢火、本能。
ここでポジションをピアノに移し、アコースティックコーナー。笑顔の種、落陽、秋茜舞う空に。
秋茜では、こちらもクラウドファンディングの達成時公約だったSaxを終盤に弾くというプレイも。これがまたちゃんとしているから、さすがです。
ここからはハンドマイク。Living with music(如月愛里との合作曲)、十三月の冥王星(moratrio)
終盤は駆け抜けます。GtでESCAPE、Pfで春夏秋冬、Gtできらきら。すばらしい曲が続きますね。
さて、アンコール。Gtにて、一期一会、Happy Birthday。
とその前に、ケーキのサプライズがありました。
そして、改めてHappy Birthdayで自らの誕生日を祝ってしめくくりました。
こんなに才能溢れる中田朝子のワンマンが久しぶりとは本当にもったいない。
これからの活躍にも期待です。