MJ. MUSIC FESTIVAL Vol.1

今日は渋谷で初めての場所へ。

UNDER DEER Lounge

20190823_1.JPG

本日はこちらのイベントが開催されます。

20190823_2.JPG

MJ. MUSIC FESTIVAL Vol.1

さいとうりなが出演するということでやって参りました。

りなそんが今年になってやっている17(イチナナ)などの配信アプリ向けエージェント業務などをやっている会社が主催で、出演者繋がりで出演するという感じ。いろいろと不透明なところがありますが、参加することに。

直前に天気が悪かったのと、暑かったのもあって、開場10分後に到着。会場に入ると、まだ10人に満たないくらいの人しか居ませんでしたが、開演までの1時間の間に数十人には増えていました。

オールスタンディング、客層は若め、どちらかというと各出演者の身内感の強い客層ですか。イチナナの配信者である「ライバー」も多数来ていた感じ。

開演を前に、オープニングアクトとして、ライバー2組が出演。まだカラオケの域かな。

このくらいになると、会場は50人ほどで埋まった感じですが、受付に結構時間かかっており、入場待ちの列がかなり伸びてました。そして、当日に売り切れになったそうなので、相当な混雑が予想されますね。会場内もざわざわが気になります。

メインアクト、最初の出演者は、海老原瞬。ギター弾き語り。りなそんを誘った当人。確かに実力ありましたね。

2番手に、鈴水ひかり。普通?

3番手は、児玉かほ。実力者ですね。バラードが特にそれを感じさせたかと。

4番手に、さいとうりな。完全ギター弾き語り。

ランドエスケープ(カバー)、Hide & Seek、36度のさよなら、MUSIC

最前列まで出て行って聴いてましたが、イベント感が強い独特の雰囲気の中で、カッコいい音楽が男女どちらの観客にも伝わり、黄色い歓声もたくさん。ライバーさんも最前列まで聴きに来ていましたね。

バラードはもちろん、MUSICのギターもキレキレでさすがでした!

5番手に、44koki44。すいません、ちょっと休憩で横から見てました。

6番手に、Masunari。たぶん、一番客を呼んだのはこの方なのでしょう。後ろから見てました。ここが終わって一気に会場から人が減った気がします。

トリに、野田佳幹。海老原瞬と共に今回の主催者的な方。会場の巻き込み方など、実力を垣間見えるステージでした。

終演後は、そのまま打ち上げ的な雰囲気も入り交じる物販タイム。りなそんは真面目に物販してたので、お目当てで来た人が順に寄ってました。ということで、順番が来た頃に物販に寄って、本日限定物販を買ってから、会場を後にしました。

全体的には、パーティーでしたね。前半から中盤にかけては、音楽関係なく後方で盛り上がる、というか騒ぐ客も居たりして、音楽を聴く場としては良くなかったです。このイベント主催者のライブの組み立て方によると思うので、今回限り、次はないということで。