今日は今年初めて六本木に来ました。
東京タワーを望むこちらの場所は、昔The 1633 tokyoがあった場所。
今は六本木クラップスというライブレストランが入っています。
本日はこちらで、絢音氏のワンマンライブが行われます。
当初、3月に開催予定だったものが延期されてきたもので、入場者数を半数にするため、昼夜開催となりました。ということで、昼の部に。
内部は通常とは配置を変えて、客席はすべてステージを向く形に。見るほうにとってはこのほうが楽です。開場から開演まで1時間あり、通常運営のように食事をするなら良いですが、今は食事も限られていてテーブルも前ではなく横にあるので、食事はとらないこともあり、時間を持て余し気味でした。
ステージとの間にはアクリル板が設置されていますが、シートと違って屈折しないのでかなり存在を忘れるくらいに見やすさは確保されています。
開演前はホール内の照明が付いているので反射もありますが、開演中は照明も中からしか当たっていないので、本当に見やすかったですね。
昼の部のメンバーは、vo 絢音氏、pf 山本佳祐、gt 白須賀悟、sax 瀬野冴香、perc 阿部実
セットリストはこうだったようです。
白いドレスを纏って→KIRAKIRA→リナリア→二人のために→泣いて、泣いて→新しい世界→Expedition→Alive→ポセイドン→理由→拍手を贈ろう→(en)(新曲)→僕らはまだ旅の途中
無事に良いワンマンライブになって良かったですね。
個人的にはこれで、コロナ禍前にチケットを買っていたライブはすべて片が付きました。
サポート陣が変わる夜の部も追加で行きたいところですが、予定があるので、会場を後にしました。