神戸三宮に来ました。
2009年に結婚式への参列で来て以来、14年ぶりですね。
三ノ宮駅に15時頃に到着し、北野坂を上り、北野異人館街をぶらぶらと観光。三ノ宮駅に戻り、マネケンでワッフルを買って食べたり。そして、目的地へ。
象のモニュメントが印象的な象ビルヂングの地下にある、live music club PADOMA
今日はここで、森田雛のワンマンライブが行われます。
2019年7月にswitchの対バンで知り、12月にswitchで森田雛を見に行って初めて物販に寄ってCDを購入。これからたくさんライブに行きたいしCDを揃えていきたい、という時期にコロナ禍となり、遠征が無くなり直接見る機会が無くなりました。
その後3年間は関西のライブを配信で見る日々が続いていましたが、無期限活動休止を発表され、本日が当面のラストライブとなりました。
このまま生で見れないままは嫌だし、全然買えてないCDも欲しいし、ということで神戸まで来たという今回の遠征でした。なので、生で見るのは3回目。
数日前の購入でしたが、整理番号は17番だったので、そんなに混まないんだろうなとは想像してました。番号のわりに、開場時間にはそこまで並んでおらず、端の方でしたが最前列に座ることができました。
開演までの間に前物販があり、スタッフさん(アーティストさんぽい)がたくさんの品揃えを販売していました。在庫処分と、この日の為の再販とあるなか、順番が来るより前に売り切れたものもありましたが、買えるだけのCDとポストカードを買っておきました。これが目的の半分なので。ちなみに、入場時に特典CDももらえています。
その後、開演までにはだいぶ来場者が増えて、あと、後方にはアーティストのお客さんが多そうです。15分強遅れで開演。
ピアノ弾き語りとギター弾き語りを混ぜて、森田雛らしい演奏。
まずはピアノから。カーテンが閉まったまま1曲目。
- 詩空
カーテンが開いていよいよ。
- Be mine
- 君の街
- チョコレート
ここからギター。
- 描いた地図
- trick
- reversal
- 夢が叶ったその朝
- レモン色
- 愛を知って
ピアノへ。
- ポラロイド
- 鎖
- 5年
で、ギター。
- 虜
- おとな
- beat!
- 最高のエンドロール
ピアノに戻ります。
- 名のない花
- ひとなつ
- good day
- against
- 終わりのうた
アンコールは、じゃんけん大会（手書きセットリストメモ）ののち、ギターにて。
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歌えば全部が素晴らしく、MCをすれば森田雛らしく。終盤に少し泣いていたけど、やっぱりラストは寂しいですね。活動を休止する理由を聞くと、少し休むことも必要だとは思います。でも音楽が、歌うことが好きなら戻ってくる日も来るんじゃないかな。
終演後はサイン含めた交流があり、来た経緯などを話して、CDにサインを頂いて、写真も。
活動休止だけど、買ったCDを聞いていきますね、という話をして会場を後にしました。
その後は翌日の朝までに帰宅しました。