今日は仕事を終えてから新大久保へ。
新大久保といえば、Quarter Noteに来たことしかありませんが、Quarter Noteは既に閉店。本日の目的地は、Quarter Noteがあったビルの斜め向かいでした。
新大久保 CLUB Voice
20年前からあるらしい老舗のようです。
今日はこちらで、うららのカバーワンマンライブが行われます。
ファンの方が、コロナ禍にライブハウス救済のクラウドファンディングで平日貸切権を買っていて、それを使って欲しいということから生まれた本日だそうです。
会場に入ると、小回りが利きそうな、ちょうどいいサイズのライブハウスとなっていました。
平日で、近しい人が別のライブに出ているということもあって、集客は程々ではありましたが、良い椅子で落ち着いて楽しむことができました。
サポートギターは、チャンポンタウンのゴルゴス。同郷の昔からの縁とのこと。
さて、うららさん登場してカバー曲が歌われるわけですが、最初から激アツの曲が選ばれていました。ファンコミュニティでリクエストした曲なので。
- 接吻 / ORIGINAL LOVE
- エイリアンズ / キリンジ
- かもめはかもめ / 研ナオコ
- One / RIP SLYME
- あの言葉、あの光 / bonobos
- 愛は花、君はその種子 / 都はるみ
- サマーサマー / うらら
- サマーヌード / 真心ブラザーズ
- SWEET MEMORIES / 松田聖子
- バンドマン / セカイイチ
- やさしさに包まれたなら / 荒井由実
カバーしようとするとやっぱり緊張するらしく、きままなステージではなくちゃんとしたステージで、しっかりと聴かせてくれました。
MCも沢山、でも長くなり過ぎないようにコントロールしてしゃべってくれましたね。
終演後は物販タイム。
物販がものすごく苦手なうららさんですが、結果的に小銭が発生しない商品しかなかったので、混乱せずに販売出来てました。
ということで、本日の限定チェキを購入してサインを頂いてから会場を後にしました。