渋谷の新南口を出たのは初めてです。
渋谷 ギャラリー・ルデコに来ました。
明治通り沿いのビルに、人だかりが出来ていました。
ポートレート専科という、写真展に来ました。
今日はここで、ポートレート専科の主催者である写真家魚住誠一と、sakusakuのMCで有名なモデル三原勇希のトークショー。
今回の専科に向けて魚住さんが選んだモデルが勇希ちゃんという訳。
勇希ちゃんは元々がモデルなので、本職という訳です。
明治通り沿いのガラス面に展示された巨大写真2点も勇希ちゃんでした。
もちろん、会場内も魚住さんの写真が数多く展示されていました。
一番インパクトが大きかったのはこの写真ですね。
三原っぽいですねぇ。
さて、会場は小さめのビルを貸し切っているのですが、トークショーはその1階で行われていました。
30人分ほどの座席は既に埋まっており、立ち見もあふれていて、何とか会場には入れたという程度。
やたら人の流れが多かったのですが、左前方にあるらしい売店(入り口からは見えない)で飲み物を買う人の流れだと言うことが分かりました。
なんでそんなに飲み物を買うのかと思っていたら、売り子を勇希ちゃんがやっていたらしく(三原バー)、それ目当てだったようです。
ちょっと混みすぎの場所では混乱に拍車が掛かってしまいましたかね。
そんなこんなで、トークショーの開始。
90分の予定で、そのうちどのくらいのトークをするのかと思っていたら、今回の写真展のための撮影で行った、大阪と沖縄でのトークを中心に、まるまる90分、さらに延長して、結局100分ほどのトークをしていました。
ずっと立っていたので、なかなか疲れましたが、魚住さんのマシンガントークもあって、勇希ちゃんの素を引き出すことができた、おもしろいトークショーでしたね。
終演後は、ポートレート専科の写真集にサインをもらう列ができていて、時間に余裕があるので並んでみました。
勇希ちゃんは近くで見たこと無かったのですが、間近で見るとさすがモデルという美人さんでした。
思ったより緊張しましたけど、良い経験が出来ました。