何気に、今年初めて代官山に来ました。
初めて渋谷から歩いて来ましたが、そんなに遠くなくて、適度に景色が変わることもあって、すぐに着きました。
代官山といえば、こちら。
代官山LOOP。
今日は、高橋ちかのライブです。
最初の出演は、rocos。
ちょっと南国のような、民謡のような雰囲気のある歌い方のボーカルと、ロックな感じの組み合わせの妙を感じました。
続いての出演は、佐伯ユウスケ。
音楽の実力は、メジャーアーティストへの楽曲提供で証明されているなか、先日メジャーデビューした人です。
ものすごい人が集まるかと思ったけど、平日なので少なめ。
今日の演奏は、その場で録音したボイスパーカッションをリピートさせて、それをバックにキーボードで弾き語りというスタイル。
中程のMCではなぜかモノマネを披露したり、ちょっと変わったステージ。
トリを務めるのが、高橋ちか。
今日は夏のセットリスト。
「太陽とフリージア」「オレンジ」で王道の夏らしい曲からスタート。
続いて、「Lady go!」は、歌詞を春から夏に変えたバージョンを披露。
「悪い奴になって」は結構久しぶり。独特のリズム感が特徴の曲です。
歌詞は、悪い奴になって欲しいと言う、結構悪い奴です。
最近また歌う回数の増えた「最後のナイフ」も世界観が凄い曲で、かっこいい曲だと思います。
本編ラストは明るく「青い鳥」で盛り上がって終了。
アンコールは「Wonderful World」で、やはり明るく締めくくりとなりました。
ちなみにこの日の衣装。
実は、昨日のBLUE WATERで買ったそうな。
(BLUE WATERはClothing&Cafeで、カフェだけじゃなく、セレクトショップもやっているのです。)
確かに昨日、手に持って見ていたような気が。気に入ってたのね。
昨日のオープンスペースとは違うセレクションの曲が楽しめて、やっぱり素敵なライブでした。