TAKE OFF 7 Presents

1ヶ月ぶりのShibuya CLUB QUATTROでした。

今回の出演者は4組でした。

会場に到着すると、今回も敏腕マネージャー様がチケットを売ってくれました。

例のごとく、入場すると1組目のインタビュー中、すなわち2組目のセッティング中でした。

この2組目の客層はだいぶ若く、こちらが時間帯を気にしてしまうくらいです。(渋谷だから、誰も気にしてないか。)

3組目は、いつも盛り上げてくれる人。

これでスタンディングフロアが埋まっていれば、かなり盛り上がるんだろうなぁ、と思います。

現時点で入っていくのは、結構厳しい。

そんなこんなで最後になります。

始まって早々、違和感が。

何か、シンセサイザーからの音が小さく、ボーカルがずいぶん目立つなぁ、と。よく聞くと、シンセサイザー音が客席に向けたメインスピーカーから出力されておらず、モニター出力の音が聞こえていただけでした。

本人はモニター出力聞いてる訳なので、わからないかと思いつつ、スタッフが調整に入るかと思っていると、普通に2曲目に。

途中から音は出ましたが、なんか音が不安定で、出力の小さい音をアンプで無理矢理増幅したような感じ。

後で聞いたところに依ると、PAの故障らしいです。

そんなこともありましたが、それ以降は順調。

前回見に行ったときからの新曲キミノトケイは、キーボードが力強くなっていて、たぶん自信がついたのでしょう。

MCでは、親戚に、オランダ人とのお見合いを勧められて、家族一同大爆笑、という話題。

なんか、石川さんのトークのように、なんで日常でそんなおもしろいことが起こるんだ、って感じのすばらしさです。

次の曲のタイトル「全部」のオランダ語訳と韓国語訳を調べておく辺りがさすが。

ライブ後は、敏腕マネージャー様がとんできたかと思ったら、わざわざHP誤記指摘のお礼をいただき、逆に恐縮。

本人とは、上記お礼のほか、石川情報入手に関する話や、三浦マグロ祭り(こと、たぶん三崎港町まつり)に行けたらいいね、という話など。

来月で1年になります。