大移動しました。
千葉県船橋市の郊外にやって来ました。
畑に囲まれた建物、ここが蔵6330。
自家製の牛乳を初めとした乳製品の販売と、レストランというお店。
エントランスにも独特の雰囲気があります。
今日はここで、高橋ちかカフェライブツアーが開かれます。
スタッフのおもてなしも魅力的なお店です。
さてさて、開場すると予約席に案内されます。
本日のメニューはこちら。
まずはWelcome Drinkですが、選べるようになっていまして、今日はノンアルコールから「春いろミモザ」。
見た目通りに美味しいドリンクです。
さてさて、食べ物ですが、やはりお店の特長を生かしたメニューです。
Amuse:自家製一口モッツァ『ボッコンチーニ』
この、出来たてのモッツァレラのミルク感がジューシーで美味しかった。
Antipast:地元船橋産の朝採れ野菜をふんだんに使った春野菜のバーニャカウダ
ソースが絶妙で美味しく食べれました。付け合わせの生チーズも絶妙なコク。
そして、Stuzzichini:蔵焼きグリッシーニ
これを食べながら、ライブスタートです。
今日はパーカッションの佐小田亘をサポートに迎えてのライブです。
スカートの花、lavender、セロリ、光をあつめて、Lady go!
もう、スタートから春ですね。そして、lavenderが聴けて幸せです。
さてさて、ハーフタイム。
追加ドリンクで、アイスミルク。
はい、冷やされています。
蔵6330の店名の由来、63度で30分という低温長時間殺菌した牛乳。
冷やしても冷えすぎない濃厚さ。
ホモナイズ処理もしていないので、置いておくと生クリームが出来てきます。
さてさて、飲みながら後半戦。
カーディガン、オレンジ、Best friend、虹、happiness、メトロ、未来へと、LIFE
やはり春です。そして、蔵らしい雰囲気で進むライブですね。
そしてアンコールです。
蔵ではお馴染み、当日が誕生日のお客さんのお祝いなどもありながら、プレゼントを弾き語り。
そして、最後は再び2人でWonderful Worldを届けてくれました。
いい雰囲気のまま、料理後半戦が始まります。
Main:千葉県産「八千代和牛」のローストビーフ
旨味がつまった、ジューシーなローストビーフで、付け合わせも美味しかった。
最後はDolce:自家製カッテージチーズを使ったレアチーズと蔵のミルクジェラート
レアチーズの濃厚さがなかなかです。美味しい。
ただ、ラストにはちょっと重かったかな。
そんな訳で、地元の人も多かったようで、車でどんどん帰っていきましたが、自分はバスなので、バスの時間までぶらぶらと。
こんな感じで乳製品が売られてます。近ければ買って帰りたいですが、流石に遠いので買わず。
そんな感じで、2回目の蔵でした。