KAWASAKI STREET MUSIC BATTLE! VI Final

さてさて、川崎の西口から東口に移動してきました。

15分程度歩き続けると、目的地のサンピアンかわさきに到着。

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川崎球場跡地、川崎競輪場を通過した先のエリアなので、あんまり良い場所ではないですが。

さてさて、この場所で行われるのはこちら。

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KAWASAKI STREET MUSIC BATTLE! VIの決勝戦です。

このイベントはIVの時に来たことがありますが、その時とは場所が変わりましたね。

ここは階段状位の座席のある、大ホールになっています。

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都合上、開演には間に合っていないので、既に前田大志とヤジルシの出演は終わっていて、北村安都子が出演中でした。なかなか雰囲気のある実力派って感じでしたね。

続いての出演は、かやのゆい。この日唯一のバンドでの出演。なかなか元気で良かったですね。

ここで、ハーフタイム休憩。

このイベントは、持ち時間の20分を超えると失格になってしまうので、それを怖がって巻き進行となっていたこともあり、休憩は長めの25分ほど。

後半最初の出演は、本日のお目当て、如月愛里。

もっと緊張しているかと思いましたが、堂々とした歌唱に、サポートはpf 島優典、gt 佐藤数馬、という王道で挑んでいます。

曲目は、HANDS UP!!、回想列車、春花

HANDS UP!!での振り付け、春花の大サビでのステージの前方に出てマイクを使わずに歌うスタイルも出て、会場に強い印象を残してくれました。

続いての出演は、ギター弾き語りの木音色。今日のステージとしては独特のスタイルでしたかね。

トリの出演は、WILL。男性三人のボーカルユニットで、会場にいた女性客からの熱い歓声を浴びていました。

その後、投票タイム。例のごとく、2人に投票するのが必須というルールなので、目当て以外に誰に入れるかがポイントとなります。

さて、その後は、前回のグランプリを獲得したsourcesによる演奏がありました。ダブルバイオリン+ピアノのアコースティックでした。KSMBではインストがグランプリを獲得したのが2組います。

そして、いよいよ準グランプリの発表から。準グランプリは、優勝可能性もあると思っていたWILLでした。KSMBらしい評価、という感じでしょうか。

続いて、グランプリの発表。グランプリは、如月愛里でした。

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周りの反応等から印象を残していたのは分かっていましたが、やはりグランプリを取ると嬉しいものですね。

そして、インタビューでは訳わからんMCや、賞品パネルを落としたりと、こんなところで相変わらずの「らしさ」を出してましたけどね。

終演後は、TVインタビューを受けてました。

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その後、応援に来ていた方々への優勝報告。

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そして、長い列が出来ていた物販の対応へと移っていきました。

何にしても、グランプリ獲得おめでとうございます。