鉄ロックフェスティバル!!! vol.193

今日は渋谷です。

到着したのはお馴染み、gee-ge.

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本日の出演者はこちら。

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さすがに混むだろうと、早めに来ました。到着時点で10人ほど、開場時点で15人ほどが並んでいました。

gee-ge.に慣れていない人も多いようで、入場に時間がかかりましたが、2列目のテーブル後ろ席を確保しました。

この日は食事提供なしということで、空腹が心配なまま開演。開演時点でほぼ席は埋まりました。

最初は、ましのみ。若いけど実力派でした。

続いて、大原ゆい子。3ヶ月ぶりに見ます。やはり身長が高い。美人で実力派。悪くないですよね。

3番目は、中村千尋。最近、ずっとアレでしたが、少し戻ってきたようです。実力はありますからね。真面目に行けば。

4番目は、本日のお目当て、郁彩。サポートギター 笠間洋平。

my own sky、Just you wait、大嫌いだ、ailes(新曲) というラインナップ。

シンプルな編成ですが、深く、聴かせ、歌い上げる、ロックな郁彩の魅力が溢れるライブ。観客を魅了してくれました。

5番目は杉恵ゆりか。3年半ぶりですか。やはりポップスの王道を行っていました。実力は上がったのではないかと。

そしてトリは、こちらもお目当て、Salley。Vo. うらら、Gt. 上口浩平。

sakusakuのゲストでお馴染みなので、いつか見たいと思っていましたが、ようやく叶いました。

セットリストは、赤い靴、キスしてbaby、各駅停車、Boys&Girls、green。

やはり世界観を感じるライブですね。

一方、MCはTVで見ていたとおりで、上口さんのボケにうららさんがツッコミを入れる、安定のトークでした。

終演後は、大原ゆい子の物販でライブ音源CDを購入。郁彩の物販でワンマンライブのチケットを購入。

そして、Salleyは諸事情により物販は出来ないので(メジャーは大変ね)、チラシを配るためにフロア内に居ました。チラシを貰いつつ、sakusakuの話やら、今月また見る予定がある件などを伝えましたが、お二人ともTVのままのキャラですね。

そんなこんなで、今日はとってもお得なライブでした。

唯一残念だったのは、最初から酔ってるみたいなテンションの客が、酒を飲みすぎてひどかったことかな。本人には自覚がないようですが、ステージを下りたその場で話しかけたり、ライブ中にとんちんかんな声を出したり、通路に足を放り出したり、十分迷惑かけてましたね。退場願いたい。