1年ぶりにやって来ました。
サンピアンかわさき
はい、今年もやってきました、KSMBの決勝戦です。
昨年グランプリを取った如月愛里がスペシャルゲストとして出場するので。
そして、ファイナリストには、縄田よぴが勝ち残っているので、そちらも見に来ました。
オープニングアクトで、司会も務める第二回のファイナリスト、ちょっきんずのライブがあり、その後は今回のファイナリストが順にライブを行います。
最初はJAPANIVISTA。ちょっと調子に乗り過ぎかな。
二番目に 岡村匡紘。サポートメンバーありで、なかなかの実力かと。
Chewing High!!は元気系バンドですね。
B-BGはアイドル?サポートのDJが良い感じでしたけど。
ここでいったん休憩。その後、川崎市長の挨拶を挟んで後半戦。
いよいよ登場、縄田よぴ。
シンプルな弾き語り。楽曲は、時、お月様は優しい、そして今、の3曲とのこと。ストレートな楽曲が響きましたね。特に、そして今はヤバかったですね。
そういえば、会場にはよぴさくでの相方のYUSAKUくんも来ていました。
続いて、細井タカフミは、サポートを頑張っちゃった系かな。
待良は、なかなか独自の世界観がある弾き語り。万人受けは難しいかな。
最後は、imim。男性二人組ボーカルユニット。オケです。会場にたくさんのファンが居たようで、かなりの盛り上げ方が凄かったです。
ということで、この後投票タイム。必ず2組に○を付けるルールなので、難しいですね。
さて、集計中を利用して、スペシャルゲスト、如月愛里のステージです。サポートにpf 島優典、gt 辻村崇。
回想列車、緑色の月、Hands UP!!、ラブソング
グランプリを取った去年のように、大きな会場を引き込む力がありますよね。
そして、いよいよ準グランプリの発表から。発表は、如月愛里から。
準グランプリは、縄田よぴでした。
ある意味期待以上の結果でしたが、KSMBのおそらくの選考基準からすると納得できますね。
大学卒業、就職に伴って4月から活動抑制を予定していたので、グランプリじゃなかったのはある意味良かったんだと思います。
そして、グランプリは、imim
会場の雰囲気と、1stから貫いてきたであろうスタイルを変えなかったのがポイントでしょうね。
さて、終演後は、如月愛里物販へ。少し先のライブのチケットを購入。
そして、縄田よぴ物販へ。
スタッフも居ない中で、いろいろな対応がなかなか忙しそうで、物販を空けたままでしたが、閉館間近でCDだけ買わせて頂きました。さすがに覚えてくれてました。
そんな感じで、観客も少なくなってきたので会場を後に。