アド音楽JAPAN presents『のりことあさこのゆるいお茶の間新年会2018〜やることは決まってないんです〜』

さて、井荻に来ました。

ここに来る用事と言えば、チャイナスクエアしかありませんね。

20180103_2.JPG

本日の企画はこちら。

20180103_3.JPG

アド音楽JAPAN企画の新年会。必ずしもライブとは限りません。

会場の中央にはコタツがセッティングされており、観客は取り囲むようにテーブル席から見守ります。

さて、寒い日だったので、ありがたくワンタン麺を食べ、

20180103_4.JPG

ビールを飲みながらの観覧です。

20180103_5.JPG

さて、タイトルにもあるとおり、やることは決まってないのですが、大まかには決まっていました。

基本、出演者の二人はコタツに入りながらの進行。

最初は、新年料理対決。作り方を教わらずに、想像で担々麺の味付けを作るというもの。中華料理屋にある調味料を使って完成させます。出来た味付けは、本物のスープで割って本物の麺が入れられます。

それぞれが使う調味料を紙に書いて指定してから、一人ずつ厨房で調合タイム。先攻のきしのりこは見た目や匂いなどは担々麺らしい感じ。後攻の中田朝子は危なっかしい調合、後から調味料を加えての調整など、期待を裏切らない料理センスでしたが、完成はそれなりの見た目に。

20180103_6.JPG

各自実食、そしてお互いのを食べて、何となくどちらも味が薄いけど中田朝子の方が良いのでは、との発言も出る状況。そこで店長による評価をもらうと、なんと中田朝子の方が担々麺っぽいという評価に。ちなみに、味が薄い理由は、醤油が足りてないとのこと。

続いての企画は、すごろく。止まった目のお題に答えていくもので、お題の中に歌を歌うものがあるので、止まらないと歌えないという。

ダンスやら、変顔やら、将来の夢の話やら、買い出しやら、最高に可愛い写真やら、いろんなお題が出てました。

そして、歌えないままにゴール前の「振り出しに戻る」に止まってスタートへ。終わらなそうなので、いったん別コーナー。

今年の抱負を書き初め。普通に半紙に墨汁で書き初めてました。中田朝子は、女を磨くそうです。

すごろくに戻り、進めていきましたが、やっぱり歌に止まらないので、無理矢理歌のマスに止めてました。

ということで、歌のコーナー。

きしのりこが先攻して、ラーメンの歌。

後攻は中田朝子。Happy Birthday (Happy New Year ver.)

そして、二人でカバー曲、ゆずの「いつか」を披露。

最後に、抽選コーナー。さっき書いた書き初めや、年賀タオル、そしてすごろくのマス目を書く裏紙になっていた、中田朝子アルバム一期一会のポスターがジャンケンの勝者にプレゼントされました。

20180103_7.JPG

そして、やり残したこと、ということで、歌い足りないきしのりこが一曲披露。

そうなると、中田朝子も一曲披露。会場に客として来ていた島さんにピアノを弾いて貰って、一期一会。

そんな感じで、緩い感じで終演となりました。

終演後は物販にて、ポチ袋に入れてお年玉を投げ銭として進呈し、中田朝子物販に寄ってから帰宅の途に。