さてさて、夜も代官山。
あまり明るい時間から居る事は珍しい、こちら。
公演は夜、出演者はこちら。
会場内は、用意されていた椅子がちょうど埋まるくらいの客の入り。
最初は敢えて立って。
オープニングアクトで郁彩が出演。サポートメンバーは、pf モチヅキヤスノリ、gt 笠間洋平
東京ファンタジー、slow down、suki、Changin’、夢になれ！
最近の曲を多めに、歌い上げるその姿は会場を釘付けに。そしてきちんと盛り上げて次に繋げる、まさにオープニングアクトに相応しいステージでした。
さて、メインアクト先攻は宮崎薫。
しっかりしたバンド編成で、基本はハンドマイク、時にピアノ弾きながら、という実力派でした。
後攻は片桐舞子。サポートにKey 斉藤アリア、Perc 小柳えめり
ダンスシーンに会うようなポップス。普段はユニットで今日はソロと。Keyのベース音が格好良さを引き出す、メジャー感のあるステージでした。
アンコールはメインアクト2人+両サポートによるカバー曲。
終演後は郁彩物販にて、季節の贈り物を渡しつつ、会場を後にしました。
全般にレベルの高いライブでした。