[Otona Project第十八弾] 演劇ユニット【爆走おとな小学生】 第五回特別授業『あたしをくらえ。』

今日は昼から新宿へ。

西新宿というか、新宿の外れにある、新宿村。

その一番手前にある新宿村LIVEへ。

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入り口はコンパクトですが、地下は向こうの建物との間にある駐車場部分の地下も含めた広い空間となっていました。

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今回行われている舞台『あたしをくらえ。』に相澤香純が出演しつつ主題歌を担当しているということで、見に来ました。

チケットの取り置き予約が当日料金という、演劇界のルールには気付きませんでしたが、別に良いんですけど。

受付を済ませて進もうとすると、結構な人数が入り口付近で物販待ちの行列を作っていて大混雑。見に来るような演劇では、開演前にロビーで物販をするのが文化のようですが、どこの劇場もロビーが狭いところが多くて、なかなか大変ですね。

少し待ってから、ロビーの混雑を抜けて客席に入ると、劇場スタイルで200席強ある比較的規模の大きな会場。指定席でしたが、直前の予約にもかかわらず見やすい位置で良かった、かつ前に大きな人が居なかったのは幸いでした。

公演前に劇場内に流れている音楽は相澤香純が今までに歌ってきた舞台用の曲ばかりで、なんだかこちらでの活躍が頼もしく感じますね。

再び時間が経って、物販列が短くなったところで、制作数を増やしたという相澤香純の今回の舞台のビジュアルイメージによるブロマイドを購入。さらに別コーナーでは終演後に行われるチェキ撮影の参加券販売もあり、我らが相澤香純が出演者自ら担当していましたので、こういうの初めてですが買ってみました。

劇場内に戻ると、出演者が缶バッヂを販売していたり、商売がなんかすごいです。

さて、舞台内容は、ゾンビと女優によるヒューマンドラマ。時間軸と劇に惑わされ、一度では理解しきれなかったけど、脚本が練られてるなぁと感じたシナリオ。

かすみんはすらっとした大人っぽい美人ゾンビでした!そして、オープニングで使われていた主題歌も印象的で、かすみんの歌唱力を再確認できましたね。なお、作詞作曲は別の方。

終演後は全体チェキ会やら、出演者やらのチェキ会が舞台上で行われるのを待つことになり、主催団体所属のかすみんは最後ということで、全部の終了まで見届けることになりました。

その後は、会場外でサインを頂いてから、会場を後にしました。

なんだかいろいろなことが盛りだくさんだった観劇でした。