行ったことない方へドライブです。
東名の大井松田インターからまっすぐ進むと到着する、昨年オープンした「道の駅足柄・金太郎のふるさと」へ。
なかなか人気のようです。
ふるさとゴハン食堂というのがあったので、早めのお昼に。
やまゆりポーク使用の、豚丼定食
しっかりした甘めのタレで美味しく頂きました。
さて、ここから先は、道の駅でも宣伝されている、先月開通したばかりの、箱根金太郎ラインへ。
新道ですが、林道を一般道に整備し直したものなので、道幅は狭くセンターラインが無いことが多く、くねくねと曲がっているので、ずっと気を使って走る必要がありますね。そして、ほぼ携帯の電波は入りません。
そんな道を起点から20分ずっと走ると最高点へ。
35台が停められる無料の駐車スペースです。
この周辺観光案内の他には何もありませんが、景色が楽しめます。
標高が高いので涼しいです。風の音と鳥が鳴く声だけが聞こえる感じ。気を使って走り続けていたので、一息つくには良い感じです。
ここからはトンネルを抜けると箱根に入り、下りになります。数分で国道138号線に突き当たってはこね金太郎ラインは終点です。
138号線を右に進むとトンネルを超えて静岡県、御殿場へ。138号線御殿場バイパスをずっと進むと、ぐみ沢から先月開通したばかりの御殿場バイパス自動車専用道路区間に。そのまま須走道路自動車専用道路区間につながって、道の駅すばしりへ。
ここも先月、指定管理者が変更となったようです。建物は変わらないので、大きな違いは見られません。
しばらく休憩して逆戻り。
須走道路から御殿場バイパスへ。仁杉ジャンクションより新御殿場ICへ。新東名の新規開通区間です。新御殿場ICより御殿場ジャンクションまでが新規開通区間。そのまま長泉沼津ICまで走ったら、伊豆縦貫自動車道1号線バイパス東駿河湾環状道路に入り、終点の先から136号線バイパスへ。
すぐに、道の駅伊豆ゲートウェイ函南に到着。
4年前にできた比較的新しい場所。結構大規模です。
この先は有料道路区間になるので、ちょうどいい場所にできた感じですね。なかなか人気ですが、広いので混んでるというほどではないです。隣に明太子をテーマにしためんたいパークがあり、そちらに行く人も多いと思います。
ということで、続けて136号線バイパス伊豆中央道へ。公社運営の有料道路のため、現金でしか支払えません。そのまま進むと136号線バイパス修善寺道路へ。ここも公社運営。
さらに進むと伊豆縦貫自動車道天城北道路。道が良くなりますが、ここは無料区間。月ヶ瀬ICで終点となります。バイパスとして開通しているのはここまで。
月ヶ瀬ICには、道の駅伊豆月ヶ瀬があります。
渓谷に面しているため、入り口が2階となっていて、下に1階がある形態。2階が売店で1階がレストランです。
1階の外には広場がありますが、ここから月ヶ瀬ICをみると壮大です。
将来的にはさらに南に天城峠道路と河津下田道路がつながっていく構想になっています。それを見越して大きく曲がっての終点という形になっています。
さあ、戻ります。天城北道路、修善寺道路、伊豆中央道を通って、函南へ。
さわやか函南店。この店舗は初訪問です。
今は店内に人が密にならないよう、自分の整理番号が来る前まで車で待機するようになっていました。夕方16時半過ぎに到着し、席に着いたのは18時前くらい。ピークを外した割りには待ちましたね。最初から待つつもりで来ているので、暇つぶしのネタと、心に余裕があればあっという間です。
今は今月のげんこつおにぎりウェア開催期間なので、素直にげんこつ倶楽部を。
ハンバーグ自体はもうおなじみですね。
そのあとは、東駿河湾環状道路から、国道一号線バイパスで箱根を超え、工事に伴う通行止め区間を迂回する小田原厚木道路に入って帰宅の途に着きました。だいぶ走りましたね。