七面鳥Presents -Have a nice future- Season7 day2 〜ポップスとジャズの夜〜

今日は渋谷に来ました。

道玄坂の裏路地にある、特に怪しいエリア。

名前は良く聞くけど初めて来ました、七面鳥。

森山優理子のライブに3年半ぶりに来ました。

貴重なバンドライブです。

店内は道路に面したドアを開けたらすぐホールという環境で、カフェっぽさもあります。

開店時には5人くらいしか居ませんでしたが、

最終的には満席でした。オープニングアクトのお客さんがライブ慣れしてない感が凄く、開場時間じゃなく開演時間目指して来てるし、ドリンクの交換の勝手も分からないみたいで初々しかったです。

ということで、オープニングアクトは、冨野孝介band。

Dr. 冨野孝介、Sax. 渡邉瑠菜、Pf. 藤井本絢子、Ba. 板本恵太 という構成でジャズ。

Baは講師、他は音大生のようです。だからお客さんがそんな感じなんですね。

オリジナル曲も含めて30分ほどのステージでした。

15分ほどの転換時間ののち、メインアクト、森山優理子band。

Vo.Key. 森山優理子、Dr. 森拓也、Gt. 白須賀悟、Ba. 板本恵太 という編成でポップス。

一時期は喉を壊していたり、最近はほとんど本人のオンラインサロンでしか活動してないので、先日ワンマンがあったのと、去年の配信は見ていましたが、どんな調子か心配もありました。

結果、ちょっと声質が変わったような気もしたけど、声の伸びは問題なく、良い状態ですね。

Contrail、Pallet、潮風に吹かれたまま、STREET LIVE、コンプレックスランアウェー などの曲を。

アンコールはソロ弾き語りで、ラストソング

ちなみに、森山さんさんは美人ですが、髪の毛をショートカットにしていて、かわいい感じになっていました。

終演後は結構長い事知り合いと話していた森山さんでしたが、オープニングアクトの方たちと森山さんたちが両方とも通路をふさぐように話しているので、前列に居た古参(森山さん曰く)のファンたちは出るにも出れず、その方たちと同じくおとなしく待っていました。

20分くらい経って、ようやく知り合いとの話が終わったようで、その他の客はまとめて対応という感じでした。特に物販もある訳ではなく、ひたすら会話という感じでまた20分くらいでしたね。だいぶだらだらとキリが無かったので、先陣を切って会場を後にしました。