今年も大磯プリンスホテルが会場になりました。
シーズンチケットホルダーのみ参加可能な、アフターシーズンパーティーです。去年は蜜を避けるために抽選でしたが、今年は多少収容を増やしたため先着順となりました。
その代わり、入場前のPCR検査が義務付けられて、陰性が確認できたあとに入場するという流れになっていました。
そんなわけで、入場までに10分強かかりましたが、問題なく入場し、開演30分前にはホール内へ。
開演後、眞壁会長と大岩キャプテンの挨拶からスタート。
そしてさっそくサイン交流会の時間。事前に第二希望まで希望を出した上で、3名が指定される方式です。各45秒間の交流となります。
1巡目は、若月大和。第一希望にしていたのですが、素直に通りました。
もう少し試合に出れるのを期待していたのですが、来年も残って活躍してくれることを期待です。
2巡目は、瀬川祐輔。第二希望にしていたのですが、ここも通りました。
昨日も得点しましたし、何かやってくれるワクワク感がある良い選手ですね。来年も残って活躍してくれることを期待です。
3巡目は、原直生。ランダム割り当てですね。
ユースから今シーズン昇格ということで、これからの成長が期待されますね。
ちなみに、左に写っているのは石井大生です。
あとは全員が3巡を終えるまでフリーになるので、希望者が多すぎて今年はとうとう一人当たり15秒になっている谷晃生を遠くから。
そして、ファンサービスで写真に応じている舘幸希はあざと可愛い中。
交流会の後は、クイズコーナー。4択の中で正解だと思うところに移動するやつで、20人以下になるまで繰り返して、残った人は全員のサインがもらえるというやつでした。
続けて、「TEAMMATES」事業で所属していた2名の卒団式。
谷と町野が一緒になってリフティング10回を達成することで卒団となりました。
そして、ベルンドール表彰式。皆勤賞はコロナ禍と言うこともあって総合的判断で決まったほか、守備、アシスト、ゴール、そして初めて設定されたオフザピッチの各部門で表彰が行われました。
そうそう、感謝の集いの司会は、スタジアムナビゲーターとアシスタントナビゲーターなので、いけぴこと池田清香さんも大人の装い。
昨日のうちに言っておいたのもあって写真は取れましたが、直接話す機会は無かったですね。来年も残って活躍してくれることを期待しています。
最後は、選手が雛段側にテーブル越しに並んでお見送りされながら退場すると言うレギュレーションでした。