AT小型限定普通二輪免許取得記2日目

前回は5月11日です。今日は入校式と適性検査です。

入校式では、二輪カテゴリで入校する人を対象に、自動車免許有無、AT/MT、小型/普通/大型関係なしに集められて行われます。

教習の流れ、予約の取り方、キャンセルの仕方、スクールバスの使い方、教習時の服装などについて説明されます。

特に服装については、長袖、長ズボン、靴下着用またはハイカットブーツ、だけは忘れると教習を受けれないという注意点があります。その他は貸出品を借りれますとのこと。

あとは、教習ではプロテクターの装着など手間がかかるので、教習10分前に前の時間の教習生が出てきたらすぐに入ってきてくださいという話。四輪の人とは準備にかかる時間が全然違うので、周りのペースに惑わされないようにという注意でした。

適性検査は、別室で入校式が行われていた四輪カテゴリの人と合流して一緒に検査を受けます。マークシート方式で運転適性度と安全運転度を測るために、たくさんの問題に答える必要があり、なかなか集中力を使います。

点が高ければいいというのではなく、注意力、判断力、柔軟性、決断力、緻密性、動作の安定性、適応性、身体的健康度、精神的健康度、社会的成熟度、情緒不安定性、衝動性・暴発性、自己中心性、神経質・過敏性、虚飾性、運転マナー、を判断するものとなっています。あくまで結果を見て自分の特徴を理解して運転に役立ててね、というやつです。結果は次回までに届いているそうです。

適性検査が終わったら、免許を持っていないと学科1だそうですが、免許有はこれで終わりです。

ということで、入校式と適性検査は、特に用意は不要で、真面目にやれば終わります。次は5月28日です。